土木工事

土木工事とは、「道路・港湾・河川・公園」など社会資本を整備する仕事であり、弊社は数多くの工事に携わっています。
これまで優良工事表彰等も数多く受賞しており、技術と実績を積み重ねると共に、最新技術の導入など積極的に新しいことにもチャレンジをしています。
今後も環境負荷の低減を図る施工方法を検討するなど、安心・安全な住みやすい街づくりを行って参ります。

建築工事

建築工事とは、「ビル・工場・社屋・一般住宅」などの建築物を建造する仕事です。
弊社では、公共工事や民間工事ともに様々な施工に携わっています。
これまで積み重ねてきた技術・実績を通し、お客様の想いをかたちにするお手伝いをしています。

工事現場監督の仕事

安全管理

重機を使用した作業・高所での作業などにおいて、事故を事前に防ぎ安全に工事を完了できるように環境整備を行います。
また、工事現場の関係者だけではなく一般の歩行者等に危険が及ばないように細心の注意を払って工事を進める必要があるため、「危険予測活動」や「5Ｓ運動（整理・整頓・清掃・清潔・しつけ）」など、取り組みは多岐に渡ります。
また、弊社ではVR技術を活用した安全教育など新たな試みにもチャレンジしています。

工程管理

工事現場では施工期間が事前に定められており、期間内に工事を完了することができるように現場監督は様々な取り組みを実施しています。
「施工計画書の作成」や工事全体のスケジュールが一目で把握できるように「工程表の作成」を行い、協力会社の調整や材料の手配を行っています。

品質管理

利用者の方が安心・安全な生活を送ることが出来るように「材質・寸法・強度・機能」など、事前に定められた品質を満たしているか厳格な管理を行っています。
また、工事現場では構造物等が地下に埋設されるなど目に見えなくなる物も多くなってくるため、施工写真や施工記録の管理が重要になっています。

原価管理

建設業者はインフラ整備や災害復旧など社会的にも重要な役割を担っており、継続して事業を行っていくことが大切です。
そのためには、予算と実際の工事で生じる原価等を管理して利益を確保することが重要になっています。

最新の取組み

• ICT技術（測量・施工・VR等）の活用
• 建設ディレクター制度導入による働き方改革の推進　など